お部屋探しQ&A


  Q.部屋探しを始める時に、まず何をしたらいい?
  Q.物件の下見をする際、どんな事に気をつけたらいい?
  Q.費用は、いくら位みればいい?
  Q.契約の時に必要な書類は?
  Q.ペットと一緒に暮らすには?

Q.部屋探しを始める時に、まず何をしたらいい?
A.自分がどんな条件の物件を探したいかを書き出してみましょう。
 ◆立地条件
 ◆家賃

 ◆間取り・広さ
 ◆入居希望日
 ◆設備・条件

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「学校や会社の場所」「交通の便」「生活に便利な場所」など。
一般的に家賃の上限は、月収の30%が目安と言われています。
管理費や駐車場料金も含めて、無理のない予算を決めましょう。
人数、家具、荷物の量はどの位かを考えて決めましょう。
いつまでに入居したいのかを明確にしてスケジュールを決めましょう。
エアコン、追い焚き機能、オートロックなど、最低限譲れない条件があれば
書き出しましょう。
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Q.物件の下見をする際、どんな事に気をつけたらいい?
A.下見をする前に、どこをチェックするか確認しておくとよいでしょう。
 ◆玄関まわり
 ◆キッチン
 ◆収納
 ◆ベランダ
 ◆音
 ◆窓
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下駄箱がついているかどうかをチェックしましょう。
予め冷蔵庫や食器棚のサイズなど測っておいてチェックしましょう。
数や大きさが十分かをチェックしましょう。
日当たり、使い勝手をチェックしましょう。
隣室や周辺の音はどうかをチェックしましょう。
日当たり、風通し、近隣はどうかをチェックしましょう。
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Q.費用は、いくら位みればいい?
A.一般的に、賃貸契約の際に必要なお金は、およそ家賃の4〜6ヶ月分と言われています。
 ◆敷金

 ◆礼金

 ◆仲介手数料

 ◆前家賃
 ◆その他

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万一の家賃滞納や、退去時の現状復帰の貸主負担分として大家さんに預けておくお金で、
家賃の1〜2ヶ月分が一般的です。退去時には返還されますが、全額戻ってくる例は稀です。
部屋を貸してもらう大家さんに慣例的に払うお金で、家賃の1〜2ヶ月分が一般的です。
退去時に返還されません。
家主と入居者の仲立ちをしている不動産会社に支払うお金です。
基本的に家賃の1ヶ月分(共益費・管理費などは含まない)です。
家賃は前払いなので、契約の段階で1ヶ月分の家賃を前もって支払います。
火災保険加入が必要な物件ではその保険料、鍵交換代など、物件によってかかる費用も
あります。
※ 敷金・礼金は物件によって異なります。
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Q.契約の時に必要な書類は?
A.一般的に必要になる書類です。
【入居者】
 ◆印鑑
 ◆住民票
 ◆身分証明書
 ◆所得証明書

 ◆契約金
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シャチハタは不可
入居者全員分の住民票が必要となります。
運転免許証、保険証、学生証などの身分証明書のコピーが必要となります。
家賃を問題なく支払うことができるかどうかを確認する為、入居する人の
所得証明書の提出が必要となります。
敷金・礼金・仲介料・家賃など契約に際して必要なお金です。
【連帯保証人】
 ◆連帯保証人承諾書


 ◆印鑑証明証
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連帯保証人は、万一、賃借人が家賃を支払えなくなった場合、未払いの家賃等を
支払わなければなりません。
これらの内容を明記した書類で、連帯保証人の実印の押印が必要です。
契約日より3ヶ月以内の印鑑証明が必要となります。
※ この他にも書類が必要になる場合もあります。不動産会社に確認しておきましょう。
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Q.ペットと一緒に暮らすには?
A.最近ペットと一緒に暮らす事を前提として設計されたマンションも増えてきています。
  当社でもペット可物件を取扱っておりますので、ご相談下さい。
◆ペット可であってもペットの種類や数によっては入居できない場合もあるので注意しましょう。
◆ペット可物件は、数が少ないので、ゆとりを持って探すことをお勧めします。
◆ペット可物件の賃料はやや高めに設定されていることが多く、敷金も「通常の相場+1ヶ月」が一般的です。
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